
石川酒造株式会社|東京都福生市
代表銘柄:『多満自慢(たまじまん)』
▼ 石川酒造について
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石川酒造の酒づくりの歴史は文久3 年(1863)9 月1 日(旧暦)に始まります。
多摩川の対岸、小川村(現在のあきる野市)の森田酒造の蔵を借りて13代当主和吉が酒造りを始めました。
森田酒造の「八重菊」と姉妹関係ということで、創業銘柄は「八重桜(やえさくら)」としました。
その後、大正8 年(1919)に「八重梅」と改められ、昭和8 年(1933)から現在の「多満自慢」の銘柄名を使用しています。
多満自慢という銘柄は”多くの人の心を満たす事、地域の自慢となるように”と命名されました。

▼ 石川酒造の酒造り
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石川酒造の酒造りは、地下150mから汲み上げる天然水を使用しており、代々引き継いできた技術、また最新技術も取り入れ大切に醸します。
昔ながらの寒造りで、夏の終わりから仕込みを始め、春先まで蔵人は酒造りに専念します。石川酒造の醸造の精神は、”華やかな食卓を陰で支える酒造り”であり、醸されるお酒の、多くは食用の飯米で仕込みます。お米本来の甘味や旨味を引き出し、お酒ってお米からできているという味わいで、和洋中問わずどんな食事にも寄り添うお酒です。

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●━…観光情報…━●
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▽石川酒造株式会社
https://www.tamajiman.co.jp/
▽酒蔵紹介動画
https://youtu.be/k5qw9SGR08E
▽福生市観光協会
https://www.fussakanko.jp/

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こちらが石川酒造の商品ラインナップです!
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